ネパール国内紛争中の フォート報告
ネパールの新聞・雑誌などに掲載された写真を載せましたが問題があるようなので写真をi一部載せるのは止めました。
関心のある方は掲示板又はMailでお知らせ下さい。
写真1:群集による王制反対・民主主義復活を掲げるデモ行進 2006.4.21 カトマンズ市内にて
写真2:デモストで銃弾により怪我をし救急車に乗せられた人 2006.4.24 Gongabuにて
写真3:銃弾と催涙ガスにより倒れた人々と散乱した履物や旗 2006.4.24 カランキにて
写真4:ジェネストに対応する警察のパトロール
写真5:デモをする人々に暴力を振るう警官
写真6:ギャネンドラ国王の敗北宣言のあと勝利の日を祝って。 7政党の党首達のメッセージを聞くために集まった群衆 2006.4.26. ラトナパークにて
ネパールではギャネンドラ国王の敗北宣言で表面は一件落着のように報じられていますが前途多難です。
新しい政治は遅々として進みません。
トップの座から身を引こうとしない国王。私利私欲に走る官僚達。政党の座を虎視眈々と狙うマオイスト。
まだ情勢は安定したとは言えない状態です。
それでも一般の人々は日々の生活を幸せを求めながら懸命に営んでいます。
モティさんの所では250人もゲストを招く親戚の結婚式が行われモティさんがその采配をふるったそうです。