2006.7.1. 発行
*ネパールにも平和の兆しが* 5月18日国会でギャネンドラ国王の王位剥奪が決まりました。 ヒンズー教が国教でしたが、ネパールは宗教無指定国家となりました。 250年続いた王政は終焉を迎え王は飛べない鳥になりました。 次の問題の鍵は新政権とマオイスト(共産党毛沢東主義派)との対話にかかっています。